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地獄のロープウェイ乗り場

高尾山への最後の登りは階段になっています。
体力自慢のS屋君と元陸上選手のM下さんが、なんとその階段で競争しました。
スゲーなあ。20代は違うなあ。

高尾山の山頂に着くと、とたんに我々登山者は場違いな集団になってしまいます。
デートや観光の人ばっかり。
けっこういたはずの登山者はどこへいったんだろう。
頂上を避けて下山しているのかもしれない。

我々は初めての人もいるので、薬王院などを訪ねながら1号路を下ります。
今回はケーブルカーに乗ろうって決めてたんですが、ケーブルカー乗り場へ行ったらなんと地獄のように混んでいる。
1時間近く待たされるっていうんで、やっぱり今年も歩いて下りる事に・・・
それは良いんですが、もうすでに暗くなっているのに、全面舗装のメインの1号路に街灯が無い!真っ暗!!
我々は何人かがヘッドランプを持っていたから良いようなものの、ケーブルカーがあの有様なので観光客の中にも歩いて下りる人がいるっていうのに。
高尾山、こんなことで良いんでしょうか。

ともあれ無事に高尾山口駅に到着。
みんな満足そうな顔。
企画した甲斐がありました。めでたしめでたし。
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陣馬山の頂上

えー、書きそびれていました。
11月13日土曜日、陣馬山~高尾山ハイキングに行ってきました。
去年の秋も行ったんですが、山登り初心者で前回丹沢で頑張ったT田さんに友人を連れて山へ行きたいとリクエストされたので、やっぱりここは誰でも気軽に楽しめる陣馬・高尾だなっていうことで、今年も参加者を募りました。

直前に風邪が大流行したりしてどうなることかと思いましたが、いつものM上君、S屋君、T澤君とその娘(5歳)、去年も参加したM下さん、それに初心者T田さんとその友達の初参加K林さん、そして僕。
総勢8人のパーティーになりました。

高尾駅北口7時発の始発のバスに全員座れて、登山口の陣馬高原下へ。
天気もよし、快調に陣馬山へ登ります。
陣馬山の頂上でT澤君は例によってビール。よく平気だなあ。

陣馬山へ登ってしまえばこのコース、後はおしゃべりしながら楽しく歩けます。
景信山で昼食、城山で大休止。
今回はガスと多めの水を持っていったので、女性陣に温かい飲み物をふるまうことができました。
喜ばれたので、大きいザックで頑張った甲斐がありました。

さあ高尾山までもう少し。

土曜日とあって、大勢の人で賑わう塔ノ岳山頂

10月16日、予定どうりマウンテンストライダーズ久々の日帰り山行、丹沢の塔ノ岳・鍋割山に行ってきました。
メンバーはいつものM上君とS屋君と僕。それに新規参加の女性二人、J藤さんとT田さん。
それから今回、T澤君が5歳の娘を連れて先行しました。

いつもはとっとと先に行ってしまうM上君。
今日はどういうわけか、メンバーを気遣いながらのゆっくりペース。
休憩も多め。
おいおい・・・やっぱり女子が参加すると違うんだ。それにしても極端だなあ。

花立山荘で、みんなにかき氷を御馳走してあげました。
こんなところでかき氷!って驚いていました。

塔ノ岳に着くと、すでにT澤君が娘と共に待っていました。
正直驚きました。
コースタイム3時間半。ほとんど登りの山道ですよ。
僕は、5歳の子供には無理だと思っていたんですが、子供ってすごいなあ。

塔ノ岳でお昼を食べて、鍋割山に向いました。
鍋割山にある鍋割山荘は、鍋焼きうどんが名物です。(単なる語呂あわせか?)僕は食べたことありませんが。
ウチのメンバーは誰も食べませんでしたが(なんか遠慮しあっちゃったみたいです)、あとで後悔している人が何人かいました。
僕は今回、お湯を沸かす道具を持っていかなかったんで、コーヒーを頼みました。
特別な豆を挽いて入れたとかで、とても美味しかったです。

下山には思ったより時間がかかり、大倉に着くころには暗くなりかかっていました。
それでも全員無事、T澤君の娘も全部歩きとおし、なかなか充実した山行でした。



塔ノ岳山頂からの富士山

10月16日の土曜日に、若い人たちと丹沢へ行く事になっています。
例によって50代は僕だけ。
20代30台の若者に混じって、また脚がイカレたりしたらカッコ悪いので、11日の体育の日に下見&予行演習に行ってきました。
コースは本番で予定しているコースそのまま。
大倉から大倉尾根で塔ノ岳に登り、鍋割山へ行って、二股から大倉へ下りるというもの。

11日は快晴で、人もそれなりにでていました。
とはいえ登山道が渋滞するほどでもなく、道幅もけっこうあるので追い越し追い越されもスムーズで、快調に歩けました。
花立山荘でカキ氷を食べ、塔ノ岳で昼寝をして、鍋割山でゆっくりお昼を食べて全部で8時間くらい。
予定より少し早く下りてこられました。

塔ノ岳には何度も登っていますが、大倉尾根はいつも下山に使っていて、登ったのは今回が初めてでした。
通称「バカ尾根」と呼ばれるダラダラした登りなので今まで避けていたんですが、なかなかどうして、登っても良い感じの道でした。
ちょっと見直しました。
これで16日も安心して参加できます。
あとはお天気が良ければ良いんですが。

物見石付近から八島ヶ原湿原を望む

「カミさん山へ還る」の第三弾、霧が峰に行ってきました。
前回の北八ツは下調べがちょっと甘く、思わぬ難路でかなりハードな山行になってしまいました。
今回はアップダウンの少ない「高原のお散歩」という感じで、しかも距離はけっこうあるので歩きではあるという理想的なコースです。

車山の肩から車山に登り、それから蝶々深山、物見石を越えて八島ヶ原湿原。
八島ヶ原湿原をぐるっと回って車山の肩まで戻ります。

とても良い天気な上に気温もちょうど良く、途中ゆっくりお昼も食べて5時間。
快適なハイキングでした。
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ILLUSTRATION BY nyao