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払沢の滝
浅間嶺までは登り&平坦だったので快調でしたが、この先はコースタイム2時間ひたすら下り。
それほど急ではありませんが、久しぶりの山だったカミさんにはちょっと酷だったかも。
後半かなり膝が痛そうで気の毒でした。
コース選定にもう少し気をつけなければ。
それより機会を増やすのが一番だな。
うん、反省。
ゆっくり下って無事駐車場に到着。
お昼寝&下りゆっくりでも早いバスに乗れたおかげで、始めに考えていた遅いバス利用での到着予定時刻くらいになりました。
そして、駐車場から歩いて15分くらいの払沢の滝も見てきました。
一見の価値はあると思いますが、もう少し駐車場から近いと良いのに。
帰り道、あきる野インターまでの途中にある温泉施設「瀬音の湯」に寄りました。
施設はとても立派でしたが、肝心のお湯が何だかヌルヌルしていてあんまり気持ち良くないね、というのがカミさんとの共通した感想でした。
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浅間嶺展望台。富士山が見えてるんだけど、コンデジでは写らないね。
この前の金曜日(5月30日)、すごく久しぶりにカミさんとハイキングに行きました。
梅雨いりして前日は雨だったんですが、当日はすごく良い天気でした。
コースは、奥多摩でまだ行ったことのない浅間尾根にしました。
払沢の滝の駐車場に車を置いて、バスで浅間尾根登山口まで行き、歩いて戻ってくるコースです。
高低差はそれほど無く、歩行時間がいままでの「カミさん山へ還るプロジェクト」より少し長いので、まあちょうど良いかなって感じです。
というわけで、バスの時間が決まっています。
払沢の滝入り口7時42分発と9時24分発があり、まあ9時24分ので良いかっていう事で、渋滞しても間に合うだろうと踏んで6時ちょっと前に家を出ました。
ところが途中渋滞は全く無く、今まで使ったことのなかった圏央道をあきる野インターで下りてスイスイ行くと、バス停のところでなんと7時20分。
急いで駐車場に車を止めて、早い方のバスに乗れちゃいました。ラッキー!
平日なんで登山口でバスを降りたのは我々のみ。
ゆっくり登り始め、1時間弱で尾根に出るとあとは快適な尾根道です。
展望が無いのがちょっと残念ですね。
2時間半くらいで昼食休憩ポイントの浅間嶺休憩所に着きました。
ここまで来てやっと北側に大展望が開けました。
ここで昼食にします。
早いバスのお蔭で時間に余裕も出来たので、シート敷いてちょっとお昼寝もしちゃいました。
さて、出発です。
休憩所からちょっと登ったところに浅間嶺展望台があって、そこだと南側も開けていて富士山も見えました。
この展望台へは休憩所にちゃんとした標識が無く、危うく行きそびれるところでした(通らなくても先へ進める)。
だめだなあ桧原村。
お昼はやっぱりカミさん情報で、じゅんさい池の近くの「ぶらり」というお店へ。
何もない住宅地(といっても建て込んでいる訳ではないけど)の中でよく分からなかったので、ぽつんとあった大きな花屋さんで聞いてみました。
するとなんと、その花屋さんの脇から入った庭の奥みたいな所にお店がありました。
表にカンバン無いの!
それでもクチコミでけっこう流行ってるらしい。
いかにも女性に好まれそうな建物とロケーション。
これは東京ではありえないかな。
こういう店があるのは市川の良いところですね。
ピザとカレーを頼みましたが、どちらも野菜がどっさりのった、なかなか他所ではお目にかかれないような代物。
これまた女性に喜ばれそう。もちろんカミさんも喜んでました。
そして食後はもちろんハーブティー。
これがまた程よい感じで美味しい。
僕も満足でした。
ー
平然とこっち見てる
三ツ峠の山頂から少し下りて、2軒ある山小屋の間に広がる日当たりの良い草地でお茶でも飲もうかと向かっていたところ、カミさんがなにやら騒ぎだす。
何事かと思ったら・・・いた!すぐそこに!!カモシカが!!!
今まで丹沢なんかで鹿は何度も見ているんだけど、カモシカは初めて。
もちろん野生なんだろうけど、山小屋で飼ってるんじゃないかと思うくらい人間を見ても動じないの。
カミさんがそばにいたオジさんたちにも教えてカメラを向ける人数が増えたので、「うぜえなー」って感じでゆっくり移動してどこかへ去っていきました。
いやー、嬉しい。
ニホンカモシカ、いつかこの目で見たいと思っていたんですよ。
よかった、よかった。