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雲取山山頂からの眺め

若い人たちと山を歩く、マウンテン・ストライダーズ。
5月15日(土)・16日(日)に東京都最高峰、雲取山へ行ってきました。
といっても今回は泊まりがけのため、参加者は僕のほかにバリバリ30代のM上君と、40代になりたてのT澤君の二人だけで、気楽な男三人旅でした。

一日目、池袋から西武鉄道の特急に乗って秩父へ。
そこからバスで三峰神社まで行きました。
ここまで電車もバスも全部座れてラッキー!
いよいよ雲取山目指してロングトレイルの始まりだ。
そうしたら、M上君の足の速いこと。
T澤君も頑張ってついていくので、僕はあっという間においていかれてしまいました。
まあ、人とペースを合わせるのも合わせられるのもめんどうなので、この方が良いんですよね。
要所要所で顔を合わせるわけですし。

と思っていたら、最初の休憩ポイント、霧藻ヶ峰の休憩小屋で追いついたら、
二人ともちゃっかりビール飲んでやがんの。あははは。
僕はここで記念のバッジをゲット。

その後も快調に一人旅(?)を続けて、無事に雲取山荘に着きました。
山荘に着いてから両足つりましたけどね。
インドメタシンを塗って治まったんで、良しとしましょう。

雲取山荘は200人収容の大きな山小屋なんですが、この日はテント場も入れると300人とかで、完全に店員オーバー。
僕らも8畳の部屋に12人詰め込まれました。
でも、山小屋側はこういう状況になれているようで上手く対応していましたし、泊まる方も「覚悟の上」みたいなものなので、まあこんなもんかなって感じでしたね。

2日目、朝食が思ったより早かったので6時半に出発することが出来ました。
さっそく雲取山の山頂へ。
これ以上は望めないというくらいの快晴で、富士山はもとより、南アルプス、もしかしたらあれは北アルプスかなというところまでの大展望。
山の神様ありがとう。

あとは、とちゅう七つ石山、鷹ノ巣山を越え、石尾根と呼ばれる長い尾根道を奥多摩駅目指して下っていきます。
出発が早かったので、2時過ぎには奥多摩駅へ到着しました。
駅前の食堂でビールを飲みながら旅の無事を祝い、ホリデー快速に座って帰路に着きました。

二日間とも晴天に恵まれ、本当に快適な山旅でした。
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