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これから行く道を望む
二日目、いよいよ大冒険の日です。
4時20分に出発。朝食はお弁当にしてもらいました。
まず西穂独標を越えて西穂高岳へ。
ここまでで退き帰す人も多いが、ここまでですでに鎖はあるし手も使う。
この先の険しさが想像出来るというもの。
気を引きしめて下っていく。
ジャンダルムまで距離は短いが、下って登って下って登って、いくつものピークを越えていく。
しかも普通に歩くところはほとんど無い。
手も使ってよじ登ったり下りたり、あるいは両側とも切れ落ちた絶壁みたいな狭い所をトントントンと渡ったり。
穂高は岩で出来てるんだなあって実感できます。
そして岩登りは楽しい。
もし同じ時間普通の登山道を行くんだったらめげてたかも。
ついにジャンダルムの頂上に到着!
噂に聞く「天使」、ちゃんと居ました(金属製の可愛いやつですよ)。
遠くから見るとあんな特異なドーム型をしているっていうのに、実際に頂上に行ってみるとそんな感じしないんですね。
普通の、岩で出来た頂上でした。
ここまで来れば、奥穂高岳まで楽勝です。
奥穂の頂上は混雑していました。
そして少し下って二日目の宿、穂高岳山荘へ。
到着したのが2時半少し前。およそ10時間の大冒険でした。
山荘で受付をすると、「本日は混みあっていますので、布団1枚に2人の御案内です」だって!
えー!!!
話には聞いていたけど、初めてだ!
すげー寝苦しい・・・
おやすみなさい・・・・・・
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